こんにちは香りに癒されることが好きな3児の働くママです。日々の忙しい音に囲まれながら、家族に幸せな時間を提供すべく日々頑張る私たち。そんな私の香り日記
🌸も見頃になって、日中はだいぶ暖かくなったからそろそろ衣替え、なんて方も多いんじゃないでしょうか
我が家も、絶賛断捨離、衣替えの真っ最中でございます
そして今日はそんな今現在進行形で、冬物を自宅で洗いたいんだー!という方に、その方法をシェアしたいと思います
まずは、お洋服のタグをチェック
洋服についている「洗濯表示タグ」を見て素材にあった洗濯のレシピを作っていくことが大切
まず始めに、洗濯表示と素材を見てから洗い方を決めましょ
すべての記号を覚える必要ないけど、表記されているおけの表示に×がついているものは、自宅で洗うとトラブルになりやすい衣類
これは本当はクリーニングに出すのがおすすめ
でも、素材の個性を把握できれば自宅で洗うことも可能です
そして、オシャレ着は一着ずつ洗濯するのが基本です
洗濯機に入れてしまわず、色落ちしないかな? 縮まないかな? と様子を伺いながら手洗いしよう
洗濯時に心がけること
・洗濯の工程を把握すること
・洗濯表示を見て素材に合わせた洗濯をすること
・難しいものはクリーニング店に任せること
ポイント1.
ダウンの首元や手首の汗シミは歯ブラシの背でケア
ダウンなどのアウターは、首元や襟、手首などにタンパク質系の汚れがたまりがち
液体洗剤を直接服につけて、汚れを浮かせます。ゴシゴシと擦らずに、歯ブラシの背の面を使って馴染ませる程度で十分
注意点
洗剤に蛍光剤が入っているものも多いので、その場合はブラックライトに反応してしまったり、白っぽくみえてしまったりする可能性があるので要注意!
ポイント2. ダウンやセーターは「中間脱水」を活用
ダウンやセーターなど、水をたっぷり吸収するような素材については、
①下洗い、②洗い、③すすぎの工程のうちの②と③の間にする「中間脱水」がおすすめ。
なかなか洗剤成分が抜けない際に、一度脱水を入れることで絞りやすくなり、工程が楽になります。冬用の衣類では「中間脱水」を活用しながら、洗濯の時間を短縮しよう
ポイント3. リアルレザー・リアルファーの自宅ケアは無理せずに
冬物衣類の中には、動物のリアルファーを使った衣類、ファーだけのものだけではなく、裏地に革を使った製品も多いので、洗濯表示のチェック念入りに(洗濯表示のないものもあるので、その場合は無理をしないで)
ちなみに、革製品や動物ファーを自宅でケアする場合、色落ちや縮みに加えて革やファーの油分が減ってしまうリスクがあります。プロにお任せするのがベストだけど、自宅で「加脂剤」を使った油分のケアもしたい方は、専用アイテムを購入して洗うのもあり
次回は、みなさんも持っているであろう、ボア素材の家での洗い方のご紹介
それでは
SEE YOU